久し振りに戸外あそびを楽しんだりす組(1歳児)の子どもたち。
でも外へ出るまでには、靴をはこうとするけどスムーズにはいきません。
行きつ戻りつしながら“自分でやろう”とする姿を大切にしています。上手くいかないときは、少し手を添え
子どもたちに「できた!」を味わえるように援助しています。
園庭へ出るとなかよし山や泥んこあそびなど、一人ひとり自分であそびを見つけています。
急な坂道もバランス取り、子どもたちは自分でどうしたらいいか考えながら昇り降りしていました。
子ども一人ひとりの発達を見極め、距離感を考えながら見守っています。
「こんなに汚れちゃったけど、楽しいな~!」
「ママお洗濯よろしく・・・」
あそび込むにつれあそび方もダイナミックになっていきました。
0・1歳児担当保育教諭