毎日の生活の中で、子どもたちはいろいろなことにチャレンジする機会があり、‛‛今日出来なかったことが次の日には出来た!’’ということも日常的です。生活や、あそびの中「できた!!」という喜びを経験することで、どんどん自信がつき次への期待や、やる気につながっているのだと感じます。戸外あそびでもよく、「先生!見よってよ~!」とチャレンジする自分の姿を‛‛見てほしい’’と声をかけてきます。そんな時は「わかったよ~。見とくね~!」と言いながら、少し離れた所から見守るようにしています。そして、チャレンジに失敗しても、出来なくても、あえて手助けをしないようにしています。そうすることで、自分の力を理解し無理をしてけがをするようなこともしなくなっていきます。子どもが自分で考え、自分の意思で‛‛もう少しだけ頑張ってみよう’’とチャレンジする事が大切だと思います。達成できた時の表情は自信に満ちあふれ、とても素敵です💛
楽しみながらチャレンジ!!
2016/05/13