先日、職員の親戚の方から「子どもたちと一緒に育ててください。」と、“宇宙アサガオ”の種をいただきました。このアサガオは“宇宙”と言い、なんと2010年、山崎直子さんがスペースシャトル「ディスカバリー号」で宇宙に持って行ったアサガオの種の子孫だそうです。
宇宙というものがどんなところなのか、知らない子どもたちが多い中、本を使って説明すると、とっても不思議な表情の子どもたち。「空気がないって?」、「体が浮くの?」などなど疑問はいっぱい!!
そんな不思議がいっぱいの宇宙からやってきたというアサガオの種に興味津々の子どもたち。青組の子どもたちが代表して、土の準備をしました。プランターに土を入れていると、中からミミズが現れて大絶叫!!泣く子がいたりとハプニングもありましたが…。あとは、水につけた種が植えられるようになるのとお天気になるのを待つだけ。(水につけると芽が出やすいそうです。)
どんなアサガオが咲くのか楽しみです。
3歳以上児担当保育教諭