0歳児の低月齢の子どもたちは、寝る時間や起きる時間のサイクルも子どもによってそれぞれ
違いますが高月齢になってくると、リズムが整ってきます。
そんなある日、「布団を敷こうね。」と押入れから布団を出して置いていると・・・
自分たちで敷き始めたのです!!
一歳になったばかりの子どもたちですが、私たちの言葉かけをしっかりと聞いている
んだなぁと感じた時間でした。子どもたちだけで、どこまでできるのか見守っていると・・・
自分の布団だけでなく、お友だちの布団も敷いてくれる姿や一つの布団に一緒に寝ようと
する姿も・・(笑)
さらにびっくりしたのは・・・、タオルケットをたたもうと何度も何度もチャレンジ!!
20分ぐらいはチャレンジしていましたが、眠気には勝てず・・・夢の中へ★☆
二人で協力して布団を敷け、大満足の様子でした。
睡眠リズムは単独で発達するものではありません。ある程度決まった時間に授乳したり、
離乳食を食べ、好奇心を十分に満たすようなあそびに誘い、ほどよく疲れて寝る。という
リズムを作ってあげましょう。
この日は、たまたま少しの時間でしたが、子どもたちみんなが一緒に寝付きました。
気持ちよさそうに寝る寝顔が可愛くて、カメラを向けてパシャリ☆
癒されますね♪
0.1歳児担当保育教諭