この日は久しぶりにお散歩へ行きました!出発からニコニコ笑顔の子どもたち。3歳児のお友だちも、年上のお兄さんお姉さんと一緒に手を繋いで歩くのがとても上手になってきました。
ちょうど稲刈りの時期で稲がたくさん成る道を歩いて行くと…
水が抜かれた水路の僅かに残った水場に、ナマズやメダカなどの川魚を発見!!「せんせーい!ここにもいるよ!!」と、網を持った保育教諭へ声援を送る子どもたち。このまま同じ所へいても水が無くなり生きられない為、捕獲して園の生き物ゾーンでお世話することになりました。
「可愛くて見たことのないお花が咲いてる!」「大きな丸い岩があるよ!」「アバレンボウ(アメンボ)がおった!」など、歩きながら沢山のものを発見できた子ども達です。いつもより長い道のりでしたが、あっという間に駅館川の河原へ到着しました。大きな川を目にした子どもたちは、「海みたい!」と大はしゃぎでした。
季節が変わるごとにまた新たな景色や発見ができる自然や豊かな環境を十分に活かし、これからも子どもたちの興味や遊びに取り入れていきたいと思います。
3歳以上児担当 保育教諭