11月19日(土)に第8回宇佐市幼児音楽祭がウサノピア大ホールで盛大に開催されました。普照こども園からも青組(5歳児)12名が参加しました。
お兄ちゃんお姉ちゃんの舞台を見たことのある子どもたちは、「あの大きい所でするの?」と少々緊張した様子でしたが、現地でみんなの顔を見ると安心したのか、いつもと変わりのないニコニコの表情に!!思いがけず、硬筆の河野幸子先生に会い、「頑張って!!」と応援の言葉を頂きました。
まずはダンスを披露するために、いざ、ステージへ。幕が開き、たくさんのお客さんがいるのを目にしても、動揺することなく、楽しそうに踊っていました。ヒップホップダンスという、今どきの踊りに、教える保育教諭の方が必死…あまりの難しさに、心配する私たちの思いとは裏腹に、さすが子どもたち!!覚えるのが早いこと!!本番でも、しっかりと踊り切りました。
そして、一番の見せ所、太鼓演奏。創作太鼓「響」で始まり、曲太鼓「桜援歌」へ。ちょっぴりドキドキした様子の子もいましたが、あの大きな舞台で、とても堂々と叩き切りました。
最後のフィナーレでは、「うたえバンバンバン」と「365日の紙飛行機」を、元気に振り付きで歌いました。とても楽しい時間が過ごせたようです。
子どもたちにとって、自信へと繋がる、素晴らしい経験になったことと思います。
そして、ウサノピアで絵画などの展示会が行われていて、そこに硬筆の河野先生の絵画も飾られているということで見学へ行きました。きれいな絵に、子どもたちもうっとり。「写真みたいやなぁ!!」と感激していました。本物の絵画を見て、貴重な体験ができ、素敵な1日になりました。
3歳以上児担当保育教諭