先日のお弁当の日に、うさぎ組(2歳児)の子どもたちもクッキングでうどん作りを体験しました。
「うどんはいつ作るの?」「楽しみ☆」と子どもたちはいつも以上にルンルンです。
エプロンをつけ、バンダナは三角に!
できないお友だちは、「手伝って~」「○○してください」とお友だちに協力してもらい、準備完了です☆
まずは、ボールに入っている小麦粉をさわり、「ふわふわしてる~」「サラサラ」と感触を楽しんでいました。
次は、塩と水を入れこねていきます。
生地をこね、丸の形になてくると・・・
コシを出すために生地を踏んでいきました。みんなで10秒数えます☆☆
10秒数え終わると次のお友だちにタッチ~☆
最後は、みんなで協力してのし棒でひろげていきます。
「大きくなった!」「もうちょっとかな?」とだんだんと出来上がりが楽しみに・・・☆
包丁にもチャレンジしました。 子どもたちは興味津々です。
包丁を持つ手に力が入ってしまう子どもたちもいましたが、左手はしかっりと猫の手に!!!
慎重に切っていきます。
混ぜたり、こねたり、のばしたり、切ったりとさまざまな体験をしみんなで楽しくクッキングを行うことが出来ました。
出来あっがったうどんは、給食の先生に湯でてもらい、3時のおやつにみんなで食べました。
「美味しい~☆」「うどんになってる」「楽しかったね」と、食べるまでの過程も知ることが出来、自分たちで作ったうどんの味は
いつもよりもよりいっそう美味しかったようです。