ある暖かい日!空を見上げ、「ないねえ~、ないねえ~!!」と、言っている子どもたち・・・
何のことかな?と、思ったらウッドデッキの中央にある「あおぎりの木」を見つめていました。夏には、たくさんの葉で、日陰を作ってくれプール(水)あそびを楽しませてくれました。秋になり、少しずつ散ってくる葉を子どもたちと落ち葉拾いをしながら片づけました。そのため全ての葉がなくなったことに気がついたようです。
ある女の子は、木の幹に抱きついて「あったか~い!!」と、嬉しそうに言っていました。
自然に触れることにより、同じ場所でも季節の変化があることで、いろいろな発見をする子どもたち!!その気付きを大切に、見逃さないように保育をしていきたいと思います。子どもたちと一緒にまた、新緑を見られる日を楽しみに待っています。
0・1担当保育教諭