普照こども園の保育参観は、ただ見るだけではなく体験型!!2週間という期間の中で、保護者の皆さんが都合の良い日を選んで来園します。
今年度も、1月16日よりスタートしました。 初日のこの日は、戸外あそびを計画していました。宇佐市で今シーズン初めての積雪があった次の日。「寒い…」と弱気発言な保護者の皆さん…でも戸外に出ると、根気強く子どもたちの遊びを側で見守ってくれたり、子どもたちと同じ目線で、子ども以上に遊び込んでいたりと楽しんで体験してくれている姿が見られました。
お家の方もまんざらではなく…遊んでいる最中に、子ども同士のトラブルが発生すると、さぁお父さんの出番です。
何やら、男同士の話し合い!!あっという間に解決です。
このように、少人数での参観を実施しているため、保護者の方と子どもたちの距離がとっても近いと感じます。我が子だけでなく、たくさんの子どもたちと触れ合ってくれるのは、体験型保育参観や保育体験を積み重ねてきたからかなと感じます。
もちろん、体験型ということなので、私たち保育教諭の仕事もお手伝いしていただきます。「こき使うなぁ!!」と言いながらも、快く引き受けてくれ、荷物運びに、布団の準備と、いつもより仕事が早く済みます。 毎日来てもらいたいくらい(^O^)❤ これから2週間、たくさんの保護者の皆さんの参加を、お待ちしています。