日課のマラソンをしていたこの日。走っていると、チラチラと空から雪が…段々と雪が激しくなると、寒さのあまり泣き出すうさぎ組(2歳児)の子どもたち(笑)それを横目に、わーいわーいと大はしゃぎの桃・黄・青組(3〜5歳児)の子どもたち。雪が嬉しすぎて口を開けて走りながらパクパク!!
「寒〜い…早くお部屋に帰ろう。」という子もいれば、寒さなんかへっちゃらと、ミニスカートで縄跳びをし続ける子もいたりと様々です。積もってきた雪を集めたり、氷を見つけて触ったりと、自分の手で冷たさを感じ、冬の事象を満喫しました。
大きな氷の塊も発見し、大はしゃぎでしたが、段々と吹雪いてきたので、寒さに耐えきれなくなった子どもたちは、ハウスの中に避難…ぎゅうぎゅう詰めになりながら、自分たちで寒さをしのぐ姿も見られました。でも、やっぱり子どもは風の子。珍しい雪に惹かれて、すぐに出てくると行動開始!!自分に雪が積もるのも嬉しそう❤️
最後はさすがに、「冷たくて手が動かない…」と…みんなで手を触りっこしながら、冷たくなったり、暖かくなったりするのを確認していました。
3歳以上児担当保育教諭