友だち同士の関わりが増えてきたうさぎ組(2歳児)の子どもたち。その分、自分の思いが通らなかったり、気持ちの食い違いからトラブルになることもしばしば…。
でも、そんな2歳児だからこそ、お友だちの痛みもわかるようになり、泣いているお友だちを見つけると、そっと近づいていき、「どしたん?」「何で、泣きよん?」と大人から言われるわけでもなく、声をかけに行っています。そして、ティッシュを持ってきて、涙を拭いてあげるのです。拭き方に多少、優しさプラス荒さもありますが…(笑)そんな子どもたちの微笑ましい姿に心がほっこり❤️
その他にも、服が脱げないともがいているお友だちを見つけると、助け舟が一艘、二艘と近づいてきて…救助開始!!(夏になると、脱ぎ着がしにくく、よくこのような光景が!)助け出された方も、助けた方も満足げです( ^∀^)集団の中でこその関わりで、助け合い精神を身につけています。
2歳児担当保育教諭