ある日のうさぎ組(2歳児)での出来事。
給食やおやつを食べるときは、毎回テーブルにクロスを掛けています。この日も、いつものように子どもたちがクロスを掛けて、おやつの準備を済ませて座って待っていると…、一人の男の子が何やらテーブルクロスをじっーと見つめていました。何かに気づいた様子。よく見ると、そこには赤色っぽいシミが(・・?)
保育教諭が「それ、ケチャップのシミやなぁ。」と言うと。(ケチャップのシミは、なかなか落ちなくて…)その男の子がクロスのシミに指をチョンチョン!そして、その指をパクッ!!本当にケチャップなのか確認したようです(笑)そこから、子どもたちの確認作業が開始!!何のシミなのか、味見で盛り上がっていました。
子どもたちの発想って、とっても面白いですね
2歳児担当保育教諭