大ちゃん先生のストライダー講習会に参加して以降、うさぎ組(2歳児)の子どもたちの興味は深まり、ストライダーに夢中です。
戸外に出ると、「ストライダーするぅ!!」と言って、真っ先にストライダーの元へ。大ちゃん先生とのお約束、しっかりヘルメットを被ります。出来ないお友だちがいると、手伝ってあげる姿も❤️そして、ストライダーの大きさを合わせてもらうと出発です。風を切って走る姿は、とっても嬉しそう 😀 お友だちとぶつからないように気をつけて、信号も守りながら走っています。横断歩道を渡る人がいる時は止まって!!時々、気が焦って保育教諭パトカーが出動することもありますが、そこで我に返り、上手に乗っています。
そんな大人気のストライダー乗り場には、順番を待つ子どもたちの姿が…ベンチに腰掛けて、自分の順番が来るのを待つことも出来るようになりました。
早く乗りたくて我慢が出来ないと、ヒッチハイクのように、コース横で「代わって〜!」と必死な姿も見られます。しかし、そこも子どもたちの世界。変わってくれる子もいれば、そうでない子もいます。そんな日常の中で、子どもたちはいろんな人がいることを知り、社会性を身につけています。
最後のお片づけも忘れずに!!
2歳児担当保育教諭