12月1日(金)に大分トリニータのコーチの方が2名来園され、サッカー教室を開催しました。
コーチの方には “キリン” と “ドーナツ” という愛称があり、子どもたちも親しみやすく緊張もほぐれ、子どもたちは笑顔でいっぱいに・・・☆キリンコーチ、ドーナツコーチと “人の話を聞く・周りを見て走る・砂遊びをしない” の3つのお約束をし、サッカー教室スタート!!
スキップ、カニ歩き、カンガルーやサメなどに変身して、フープの中を次々とお引越し!また、ゼッケンを丸めてボールに見立て、コーチの持つコーンの中へ・・・男女に分かれ玉入れをしました。
そのあとは、ついにみんなの元にボールが・・・!!ボールを片手にかかし立ちやボールを上に投げて回ってキャッチ!
バランス感覚や体幹も重要になり、“ボールを上に投げて足で止める” “ボールの上に片足をのせ、目をつぶってバランスとり” など少しずつ難易度は高めに・・・☆☆
そして、犬の散歩ならぬボール散歩もしました。ボール散歩中にコーチの笛が “1回鳴るとかかし立ち” “2回鳴ると手を使わずボールの上にお尻で座る” のルールも加わり、「むずかしい・・・」「できた!!」など子どもたちのいろいろな声が聞こえました。
さらに4つのチームに分かれリレーをしたり、相手チームのゴールを目指して勝負を行ったりしました。
最後は青組(5歳児)のみでマーカーコーンとコーンとの間でコーチと鬼ごっこ!!瞬発力も試され、コーチにタッチされないように負けじと一生懸命逃げ、真剣な表情に・・・。さらに!!男の子VS女の子で試合を行い、普段から遊びの中でサッカーを楽しんでいる子どもたちは、終始大興奮でした!
「ありがとうございました」のご挨拶のあとは、記念撮影&コーチとタッチ会に子どもたちはニコニコ!(^^)!
子どもたちの笑顔とともに、「たのしかった♪」という声がたくさん聞かれ、よい盛沢山の内容で体験ができました。次回の2月に行われるサッカー教室も楽しみにしています!大分トリニータの方、ありがとうございました!!
3歳以上児担当保育教諭