急に寒さが厳しくなったと思ったら、窓の外が真っ白に…“雪が溶けてしまう前に”と、登園してきた子どもたちと、急いで戸外へ!!園庭は一面真っ白。“雪”というよりも、降った雪が凍っている感じ。子どもたちは、ツルツルになったなかよし山に「おっと…」と滑りながらも登り、いつもと違うなかよし山を注意深く楽しんでいました。
そして、恐る恐る雪を触ってみる子どもたち。あまりの冷たさにビックリして、手についた雪を急いで払う姿も(^_^;)雪を投げて見たり、真っ白な橋の上を歩いて足跡をつけて喜んだりと、少ない雪でしたが満喫しました。
でも、中には、すぐに「さみ〜…」、「もういい…」とお部屋へ戻ってしまう子も…(はしゃいでいたのは、保育教諭の方…(^_^;))ゲームやテレビ、タブレットなど、室内での遊びが充実してきた現代。子どもたちは心身ともに弱くなってきている…と何だか、今の時代を感じてしまった出来事も…(T_T) 寒いからと言って、暖かいお部屋ばかりで過ごさず、戸外で元気いっぱいに体を動かして、丈夫な心と体を作っていきたいものです。
子どもたちと関わる全ての大人の皆さん、寒さに負けず戸外に連れ出してあげてください❤️
2歳児担当保育教諭