20日(土)“なかよし発表会“がありました。数名のお友だちが参加できず残念でしたが、みんなステージに上がり
演じることができました。ひよこ組(0歳児)の子どもたちは、可愛い衣装に身を包み、お家の方に抱かれて登場!!
子どもさんについて、「元気に育ってほしいです。」「食べることが大好きです。」など、
一人一人自己紹介をしました。会場はちょっと緊張が解け、ほんわか💛な雰囲気になりました。
発表会が近づくと、観てもらうために・・・と、ついつい力が入ってしまうかもしれませんが、私たちはいつも園でしていることを観てもらうように構成しているので、
子どもたちに無理強いすることなく、普段のようにできました。
何より子どもたちも、教諭も楽しみながら取り組むことができ、当日を迎えられたことを嬉しく思います。☺
りす組(1歳児)は、普段の保育になかで絵本を読み聞かせているうちに、絵本を見ながら子ども同士でことばのやり取りをしたり、
手あそびをしながら歌をうたったり、自然と表現あそびへと発展していきました。今回のお話は、「三匹のこぶた」を少しアレンジし、
3つのグループに分かれて、得意な踊りや手あそびを観ていただきました。
ステージの上では、グループごとに、♪トントントン♪と歌いながら、「わら・木・レンガ」のお家を完成させていきました。
ことばの掛け合いもあり、会場の皆さんからたくさんの拍手をもらい、子どもたちも手を振って答えていました。👏
グループ (わらのおうち)
(きのおうち)
(れんがのおうち)
演技中は、年長組のお友だちに道具の出し入れや、子どもたちが困ったときに一緒に出てもらうなどお手伝いをしてもらいました。
異年齢とのかかわりを大切にしています。
教諭が歌を口ずさんでいると、自然と子どもたちが積み木を持ってきて「カチカチ!!」と、リズムに合わせて打ち始め、音楽会を開くことにしました。
最後は全員で「おもちゃのチャチャチャ」「かえるの歌」を演奏して楽しく終わりました。
0・1歳児担当保育教諭