大分大学教育学部附属幼稚園で行われた「保育研究協議会」に職員2名で参加しました。
〈 研究主題 〉
遊びを通した子どもの学び
〜『見たい!もっと知りたい!もっとやりたい!』 を支える環境の構成と援助〜
について、公開保育の中で“遊びを通した子どもの学び”を
⚫︎自分なりに、または友だちとどんな遊びをしているか?
⚫︎環境とどのようにかかわっているか?
⚫︎教師はどのようにかかわっているか?
の視点から観察し、多くの学びがありました。
その後、年齢別の分科会に分かれ、グループごとに
⚫︎環境の構成でよかったところ、気になったところ。
⚫︎援助でよかったところ、気になったところ。
などを、出し合い意見交換をしました。
午後からは、
『子どもの学びと育ちを捉える』の演題で堀越紀香先生がお話しして下さいました。
大分大学附属幼稚園の研究協議会は、毎回学びが多く、充実した一日でした。
学ぶということは、教え込むことや覚え込みこととは全く違うこと。遊びなどの経験のなかで、見たい!もっと知りたい!もっとやりたい!と心が動くことで一歩踏み込むことができると、再確認しました。
『学ぶことは、自分のあり方を変える努力』
チーム普照!頑張ります!
3歳以上児保育教諭