毎年恒例のなかよし発表会!!お家の方から、「先生たち、準備大変ですね…」とよく声をかけて頂きます。中には、朝の忙しい時間にも関わらず、公民館へ練習のために道具を運んでいると、「駐車場に行くついでだから!」と荷物運びのお手伝いまで!!とても助かっていますm(_ _)m
そんな大変な準備には、実は縁の下の力もちが。私たちが大道具などを作っていると、「先生、何しよんの?」、「お手伝いしたい!」と率先して手伝いに来てくれる子どもたちがいるのです。この日は、ダンボールのミルフィーユ仕立て(ダンボールシートを何枚も重ねて、台を作りました。)を作っていると、青組(5歳児)の男の子が、目をキラキラさせてやってきました。早速お願いすることに!!まずは手順を説明!ボンドを塗る→ダンボールを重ねるの繰り返し。すると自分たちで役割分担をして始めました。私たち大人にとっては、「あぁ〜、大変…」な作業でも、子どもたちにとっては、「楽しい〜!」作業。ここは楽しんでしてくれるお友だちにお任せ❤️
おかげで職員のお仕事も減り、とっても助かっています。こんな風に、子どもたちと職員で力を合わせて作り上げた“なかよし発表会”。いかがでしたか?
2歳児担当保育教諭