2月23日(金)に “ありがとうの日” のお参りをしました。
“ありがとうの日” とは・・・普段使っている物やおもちゃに「感謝の気持ち」「大切にする心」を
育もうということをねらいとした行事です。
いつものお参りのように、青組(5歳児)が進行しました。
園長先生から「どんな物も大切にしていきましょう」「食べ物も作ってくれた人が必ずいるので粗末にせず、
ありがとうという気持ちをもって大切にしましょう。」というお話がありました。
その後、壊れたおもちゃや絵本を見ながら、大切なものが壊れてしまったら
どんな気持ちになるのかについて考えていくと・・・
子どもたちから「みんなが使えなくて困ってしまう」「悲しくなる」という言葉が出てきました。
壊れてしまったおもちゃに・・・
“ありがとうと感謝の気持ちを伝えていく” “修理できるものは修理して最後まで使う” という
物を大切にする心を大事に過ごしていきたいと思います。そして、自分に都合が悪いことがあるとすぐ文句を言ったり物や人に当たらず、「物」を大切にする心が「人」も大切にできる優しい気持ちにつながってほしいと思っています。
最後に、ジュニアデザイン展と教育文化祭の表彰がありました!
園長先生から賞状をもらい、子どもたちはニコニコでした(^^♪
3歳以上児担当保育教諭