3月3日(土)に「たまてばこ会」が行われました。
「たまてばこ会」とは小学6年生の卒園児を小学校の卒業式前に招く会です。
目的は*幼少期を思い出し皆で新しい出発をする。
*卒園児の成長を見守る。
みんなと離れた小学校へ行っている子もいて、初めは緊張しているようでしたが、そこは時間が解決!女の子はおしゃべりに花が咲き、男の子は多くの言葉を交わさなくても、通じ合っているようで再開を楽しんでいる様子が伝わってきました。
全員参加で始まった「たまてばこ会」集合写真をとり、2歳以上児と一緒にプロジェクターで当時の写真を見ながら園時代を振り返り笑顔が絶えませんでした。
多少反抗期?に入っいても、職員の伸長を超えていても、かかわりは幼少期と同じ。「〇ちゃん、ひよこ組に運んで」「〇君、ベットの準備お願いしてもいい?」「〇くん、お皿何枚いるかきいてきて」等など、幼少期同様お手伝いをたくさんしてくれました。
食事は、セミバイキング式。「見てないとわからんよ!」と言葉にニヤリとする6年生男子。
久しぶりの給食に、「おいしい!!」と大喜び!でした。
食事後は、卒園式風に一人ずつ名前を呼び、園長先生から記念品と集合写真をもらい照れながらも嬉しそうでした。サプライズは、園長先生がアカペラで園歌のプレゼント!!1番を歌い終わると、職員にも振られてしまい💦職員・在園児・卒園児で大合唱で閉幕しました。
「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れない素敵な人へ成長してくれると信じています。
後日、保護者の方からも嬉しいお言葉を頂き、幸せな気持ちになりました。