「戸外遊びをしよう!」と、お日様広場に行ってみると・・・サーキットのコースに使用している柵が全て倒れていました。子どもたちもすぐに気づき、「倒れてる!どうしたんかな~?」と、驚いている様子。「このままでは、遊べないね~。どうしようか。」と、尋ねると「みんなで、立てよう!」と、頼もしい返事でした。すると倒れている柵の場所へそれぞれ行き、次々に立て始めました。「あっちにもある。」と、見つけるとお友だちと協力しながら、みるみる元通りになりました。「これで、遊べるね。」・・・子どもたちの顔にも満足感が・・・いつもの時間が戻り、楽しく遊び始めました。
「春風のいたずら」が、子どもたちをまた一つ、大きく、たくましくしてくれた日でした。