先日、りすぐみ・うさぎぐみ・ももぐみ・きぐみ・あおぐみ(1・2・3・4・5歳児)
の子どもたちで芋のつるさしをしました。
芋畑に着くと、園長先生がつるのさし方をお話してくれました。
園長先生がつくってくれた ”うね” に穴が掘られていて穴のあるところに芋のつるをさすことや
芋のつるはななめにさすことなどお話してくれました。
「これは何のお芋になるかわかりますか?」の質問にも「さつまいもです!!」と答える
5歳児の男の子。うねを踏まないように、一人ずつうねとうねの間を歩き畑の中へ!!
保育教諭に芋のつるをもらうと、つるをななめにさし、上から優しく土をかけ完成です!!
「もう1本!」「もう1本!」と子どもたちはお友だちと楽しく参加していました☆
給食の先生のお家から200本以上の芋のつるをいただいていたので、保育教諭の前には
気づけばこの行列!!(笑)
つるさし終了後には、園長先生に「ありがとうございました。」とお礼を伝え、「おおきくなってね!」の気持ちを込めて
「 ぱぴぷぺぽっぽのぱぴぷぺぽ!! 」 とみんなでおまじないをかけました☆
(おまじないは・・・カッパ座の劇の中で出てきた言葉で、年長児がみんなに教えてくれました! )
「おおきいお芋ができるかな~」「こんども焼き芋がしたい!!」と、子どもたちは今から
収穫を楽しみにしているようでした!!
子どもたちが植えたさつま芋が収穫できるのは10月頃。
みんなで水やりやお世話をしながら、収穫できる日を楽しみに待ちたいと思います。
「 おいしい おおきなお芋ができますように!! 」
3歳以上児担当保育教諭