ある日の外遊び。
給食にはまだ少し時間があったので、場所を変えて、もうちょっとだけ遊ぶことに!!
「今日は、ままごと道具出さずに、砂場で遊べるかな?」と伝えました。子どもたちは、どうするかな?と見ていると山やおだんごを作くりはじめる子、また、砂場にある木の丸太に上がり渡ろうとしたり、跳び下り砂の感触を楽しむ子と様々です。保育教諭もつい仲間入り!「こっちに、落ちたらワニに、食べられちゃうかな。こっちは、マグロ?(ふっちゃんピックに登場した)」「先生!気をつけて!」と、心配してくれる子どもたち!「ここは、安全地帯!だよ」と、告げると、「先生、ガンバレ!早く、早く、安全地帯に来て!」と、応援してくれる子どもたちが、とても微笑ましかったです。
何もなくても、楽しいひとときを過ごせたと共に、子どもたちも遊びの中で、体幹を鍛えています。これから気候がよくなります。ご家庭でもお天気のよい日には、積極的に戸外に出て、子どもたちと一緒に身体を動かして過ごしてみてはいかがでしょうか?