一気に秋が深まってきました。
0.1歳児の子どもたちはお日様広場であそぶことが増えてきました。
子どもたちがまず気付いたのは、木の葉の色が変わっていること。
「あかいねぇ~。」と落ち葉を手にとり、ちぎってみたり「綺麗よ。」と
友だちに見せたりと季節を感じていました。
ままごとあそびをするなかで、子ども同士でごっこあそびが広がって会話が
弾んでいます。やかんでコップにお茶を入れようとしている姿も見られ、周りの
大人の姿をよくみているなぁと感じた瞬間でした。子どもは、大人の姿だけでなく、大人の言葉もよく聞いています。言葉づかいには十分気を付けなければいけません。
子どもたちのキラキラした表情を大切に、季節の変化を感じ学べるよう、この時期のあそびを一緒に楽しみたいと思います。
0.1歳児担当保育教諭