少し前のことですが、園庭で遊んでいると、ある男の子の靴にカマキリが・・・「あっ、カマキリだ!」の声に少しずつ子どもたちが、集まってきました。近づいただけでは、逃げようとはせず、靴の持ち主の男の子も困った様子!その表情を見ていた青組(5歳児クラス)の女の子が、取ろうとしますが、微動だにしないカマキリ!!次々とチャレンジしてくれるのですが、居心地がよいのか靴から出てきません。カマキリも威嚇するかのように羽を広げ怒っているように見えました。何度も靴から離そうとするのですが、なかなか思うようにはいきません。暫くしてやっと離れたかと思いきや今度は、別の靴へお引っ越し・・・周りはますます、大騒ぎ!「○○ちゃんの靴にカマキリ・・」と、持ち主に教えていましたが、近づくこともできず、遠くから見ていました。その時、丁度お兄ちゃんがいて、無事カマキリを救出、保護されました。そんなハプニングがあった一日でした。