普照こども園には、芋畑があり、毎年、春につるさしをして秋に収穫を迎えます。その間に、草取りをしたり水やりをしたりと、意外とお世話が大変なさつま芋!!そんなさつま芋も無事に収穫の時期を迎えることができました。長靴を履いて、いざ畑へ出発٩( ‘ω’ )و
朝から先生たちがつるを切ってくれているので、畑に入ってスコップ片手に、さつま芋探しの始まりです。土の深くにいるさつま芋たちを見つけるのは、2歳児にとっては、至難の技!!途中で諦めて、「お芋取って〜🍠」と人任せの子や自分で掘り出そうと必死な子と、個性豊かです。でも、お芋を手にした時の満足そうな顔は、みんな一緒( ´∀`)「見て見て〜🍠」と嬉しそうです。これが、すでに焼き芋だと思っていたり、じゃがいもだと思っていたり、発想が可愛らしい子どもたち。でも、食べ物は食べ物。食いしん坊のうさぎ組(2歳児)の子どもたちにとっては、食べ物を収穫できるだけでも嬉しくてたまりません。
みんなで頑張って掘ったさつま芋は、焼き芋に変身します。焼き芋になる日を楽しみにしている子どもたちです。
おまけ 最後は泥んこあそびにʅ(◞‿◟)ʃ
2歳児担当保育教諭