ある日、スタイが取れてしまったお友だちに気がついた女の子。取れてしまっていることを伝えるかのように、「せんせい!」と言いながらお友だちのそばへ・・・そのまま後ろに座り、スタイをつけてあげようと真剣な表情でした。
しばらくすると難しいと感じたのか「せんせい!」と呼んだので、一緒に留めることに。
できたことが嬉しかったようで、女の子はパチパチと拍手を!!してもらったお友だちも嬉しそうな表情を浮かべていました。
少しずつ子ども同士のかかわりが見られるようになったり、自分でしたいと思う気持ちが育ってきているようです。
0・1歳児担当保育教諭