青組・黄組で久しぶりに散歩に出掛けました。
稲が大きくなり、穂先にお米が実っていることに気づいた子どもたち。
すかさず下をのぞきこみ、おたまじゃくしを探します。
「やっぱりもうおらんよ!カエルになったんや!」
「え、お部屋のおたまじゃくしはなんでカエルにならんの?栄養が足りんのかなぁ‥」と首をかしげます。
水路で水が流れているのを見ていると
不思議な板があるのを発見!
「これをどけて水を田んぼに入れるんや!」
「え?でもなんでそんなに水がいるん?」
1つ気付くとまた1つ「?」が出てきます。
そして私たち保育教諭も衝撃的だった
ミミズを食べていた(くわえていた?)カエル!(わかりにくいですが)
2匹のカエルが1匹のミミズを取りあっていたんです‥
そこでも「え?カエルってミミズたべるん?」「え?カエルって歯があるん?」と、いろんな「???」
調べられることは一緒に調べながら、また新たな「?」を探しに出掛けたいと思います(^^)
3歳以上児担当保育教諭