3月10日に「たまてばこ会」が行われました。「たまてばこ会」とは、*幼少時代を思い出し、みんなで新しい出発をする。*童心に返ってもらう。*卒園児の成長(発達)を見守る。という目的で小学6年生の卒園生を保育園に招き、懐かしいお友だちと再会したり、保育園での思い出を振り返ったりする会です。
今年は、卒園児と保護者の方全員が参加してくれました。最初に、以上児クラスのお友だちと、6年振りの朝のお集まりをして、インタビューをうけたりして少しの間でしたが交流をもちました。久しぶりにお参りに参加した子ども達からは、「全然覚えてない」という声も聞かれました。その後、お家の方と一緒に保育園の時の写真や青組の時に書いた文集を見たりして、「これ誰かな~」「こんな事書いたかな!?」など歓談しながら楽しい時間を過ごしていました。
会が終わった後も、帰る様子も見られず、広い園庭で鬼ごっこやサッカー、話などをして久しぶりの再会を楽しんでいました。
私たち職員も6年振りに子ども達の大きく成長した姿を見ることが出来、嬉しく思いました。来年は、平成18年度卒園児の「たまてばこ会」 です。
たまてばこ会に来る日が今から楽しみです。