2019年、最後のお参りの日。
この日は、旧園舎にいる仏様との最後のお参りでもあるため、2階保育室にてお参りを行いました。
普照こども園は今年70周年を迎え、今の園舎が建ち44年がたつそうです。
44年もの長い間、普照こども園や子どもたちを見守ってくれた御仏様に「ありがとうございます」の気持ちをこめて、みんなでお経をあげました。
園長先生が、普照こども園の歴史をお話してくださり、園長先生が3代目の園長先生だということや、「先生たちの中にも、みんなと同じ歳くらいの時に、ここでお参りをしていた人がいるんだよ」というと驚いた様子で耳を傾けていました。
「仏様はどうなるの?」「44年はどのくらい?」と、子どもたちも感じるものがたくさんあったようです。
仏様は、最終日の日に園長先生が本堂に移動してくれ、新園舎にて仏様の入仏式を行います。
これからも子どもたちが楽しく過ごせるように
見守っていてください。よろしくおねがいします(^^)
3歳以上児担当保育教諭