3月6日(土))に「たまてばこ会」が行われました。「たまてばこ会」とは、小学校卒業前に6年生を招く会です。
・保育園時代を思い出し新しい出発をする(中学校に入学する)
・保育園時代を振り返ってもらう
・卒園児の成長を見守る
という目的でこども園に招き懐かしい友だちと再会したり、思い出を振り返ったりする会です。
今回は、コロナ禍ということもあり、検討した結果子どもたちだけの参加で江島公民館で行うことにしました。
招待状と一緒に健康観察用紙を同封して2週間の健康チェックのご協力をお願いしました。ありがとうございました。
みんなと離れた小学校へ通っている子どもは、初めは緊張していましたが、時間が解決してくれました。
「久しぶり、元気だった?」と・・・。
初めに集合写真を撮り、プロジェクターで保育園時代の様子をなつかしんだり、新園舎や新園庭の様子を映像で見ました。
子どもたちのインタビューでは、お泊り保育で香々地青少年の家に行ったことが思い出深く、中学校へ行ったら勉強や
部活に頑張りたいという声が多かったです。
その後、園長先生からの思わぬサプライズが・・土曜日で、在園児が少ないということで1階保育室の見学ができることに・・
(在園児は、2階保育保育室で過ごしていました。)消毒をして、新園舎に!「給食の先生の制服が、かっこいい!」
「ランチルームが、カフェみたい!」と、「羨ましい!」 「今のこども園にもどりた~い!」と、口々に聞かれました。
あっという間に時間も過ぎいよいよお開きに・・園長先生から記念品と集合写真を頂きました。
6年ぶりに子どもたちの大きく成長した姿を見ることができてうれしく思いました。これからも「ありがとう」の感謝の
気持ちを忘れない素敵な人へ成長してくれると思います。
中学校へ入学しても頑張ってくださいね。ずっと、ずっと応援しています。 参加してくれてありがとう!!
*「普照保育園」としての最後の卒園児です。その後、「普照こども園」と名前が変わりました。