普照こども園ではSDGsについて子ども達と考えながら、私たちにできる身近なことに取り組んでいます。
きらめき組は絵本「もったいないばあさん」から
「水の出しっぱなしはもったいない!」
「ご飯粒、きれいに食べないともったいない!」
「電気のつけっぱなし、もったいない!」
‥という「もったいない!」を知り、普段の生活の中でも「そんなにトイレットペーパー使ったらもったいないよ〜」‥のように、子どもたち自身が「もったいない」に気付くようになってきました。
【これについては、私たちが子どもに声を掛けられることもあり、ペーパータオルを使っている時など「そんなに使っていいのかい?」←(もったいないばあさんの言い方)と声を掛けられ、ハッとさせられることがあります。】
その「もったいない」の優しい心で
物・食べ物・自然などを大切にすることが地球を笑顔にするんだね!
‥と子どもながらに感じはじめたようなので、今回みんなで地球の製作をしました。
「大きいね〜!」「青と緑」‥と目を輝かせて取り組む姿を見ていると、こちらまで楽しくなります♪
手形を押していく中で「小さいとこどうする?」「指でする?」
と、お友達と話し合って工夫している所や、すでに塗っている所を踏まないように、避けて歩いていた所など、成長も感じました。
みんなが大人になった時も、にっこにこ♪の地球でありますように‥(^^)
2歳児担当保育教諭