子どもの「好き」に共感しましょう 2023/12/08 嫌いな物をなんとか食べさせようと無理強いすると、本当の「嫌い」にしかねません。 1~2歳のころは「好き」という気持ちに十分に共感することや、子どもが苦手な物を大人がおいしく食べる姿を見せることが、「食べてみよう」という意欲につながります。 3歳になったら「おなかを元気にしてくれる」「バイキンをやっつける」など自分の体にとって必要な理由を知ったり、クッキングを経験したりすることが「食べてみよう」という意欲につながります。