3月8日に「たまてばこ会」が行なわれました。
“たまてばこ会”とは・・・ *幼少時代を思い出し皆で新しい出発を擦る。 *童心に返ってもらう。 *卒園児の成長(発達)を見守る。 という目的で小学6年生の卒園生を保育園に招き、懐かしい友だちと再会したり、保育園での思い出を振り返ったりする会で、毎年3月に行なっています。
まずは、小学6年生による自己紹介!!
そして、2歳以上児から小学6年生へインタビュータイム
園児からは、・好きなジュースは何ですか? ・何色が好きですか? ・学校で楽しかったことは何ですか? ・一番頑張ったことは何ですか?等の質問がありました。
園児から飛び出すかわいらしい質問に、個性全開で答えてくれました。
その次は・・・写真や文集、年長の時に書いた“菜園絵日記”を見ながら、保育園時代を思い出し
大爆笑!!
食事の準備も積極的に・・・エプロン・バンダナ・マスクを着用しいざ準備へ。
その姿や、気配りに成長の喜びを感じました。
そして、懐かしい給食に舌鼓。なんと、人気メニューの「マカロニ黄粉」も完食!
片付けも協力的で保育園時代にタイムスリップしたようでした。
最後は、園長先生・副園長先生から、記念品と写真を一人ずつプレゼントされ、嬉しそうでした。
6年ぶりに子どもたちの大きく成長した姿を見ることができ、私たち職員も嬉しく思いました。これからも、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。