うさぎ組(2歳児)の子どもたちが、種をまいて水をやり育ててきた“はつかだいこん”と“水菜”の収穫をしました。
種をまいたのは12月の初め・・・
種をまくのが遅すぎたようで、なかなか大きくならず、もう諦めかけていたのですが・・・やっと大きくなりました!
“はつかだいこん”という名前だけあって、本来は20日程で収穫できるはずが、うさぎ組のベランダ菜園の“はつかだいこん”は収穫するまでに2ヶ月も・・・
ゆっくりゆっくりと見守ってきた子どもたちの思いが届いたようです。
収穫した“はつかだいこん”はその日のうちに、“水菜”は次の日に、給食でいただきました。
自分たちで育てて収穫しただけあって喜びもひとしお!!
野菜が苦手なお友だちも「おいしい」と言って、モリモリ食べていました。
2歳児担当保育士