ある日の朝のこと、ひよこ組のお友だちに鼻水とよだれが出ているのを見た桃組のKちゃん。
急いでティッシュを取りに行き、拭いてくれました。
昼食の準備に2階に上がった青組のNちゃんと黄組のKちゃん。
うさぎ組のお友だちがキーパーのお茶をこぼして困っているところにばったり!
すぐに雑巾を持ってきて拭いてくれました。
夕方、ひよこ組のお友だちが上着のボタンが留められないのを見た黄組のMちゃん。
毎日の生活の中のあちらこちらで、自然にお友だちを思いやり、行動できる子どもたちを見て、心が温かくなります。
異年齢保育の良さを実感できる場面ですね。
主任保育士