2月13日(金)、大分県庁舎本館で行われた、
「第2回保育力向上研修会」に、保育士2名が参加しました。
この研修会は、幼児教育の基本である「環境を通して行う教育」についての講演・協議等を通して、
保育所、幼稚園、認定こども園、小学校教諭等教職員の保育・教育の質の向上を図り、
また県内全域の幼児教育及び幼児教育の成果を生かした小学校教育の充実を図ることを目的に、
大分県教育委員会主催で行われたものです。
講義では、「環境を通して行う幼児期の教育の意義」を題材にし、
昭和学院短期大学准教授の柿沼芳枝先生によるお話がありました。
その後には、協議「環境を通して行う教育の課題と工夫」として、
1グループ4人ずつのグループ協議を行いました。
今回の研修を通して、保育における環境構成の大切さを改めて感じました。
これからも充実した環境を作っていけるよう、努力していきたいと思います。