給食の先生が「お手伝い、お願いします!」と大きな箱を持ってきました。子どもたちは、興味深々。
「これ何?」と箱の隙間から中を覗き込んだり、持ってみたり・・・「う~ん・・・おもたい・・・できた!!」
箱から出すと「トウモロコシ!!」と大興奮。手に持ち・・・「トトロや~」と。映画のワンシーンと結びついたのでしょうね。
みんなで「と・と・ろ~」と。
いよいよ皮むき開始!!自己流でむきむき。中から黄色いトウモロコシが見えてくると「あった!トウモロコシすき~」
昨年までは、「とうろころし」や「とうころもし」と言っていた子どもたちが「トウモロコシ」と言えるようになっていたことにびっくり!!
真剣にトウモロコシの皮と格闘していました。中には、途中であきらめる子、初めから「できないの」と触ることもできない子もいましたが、子ども同士で教え合い皮をむいてしまうことができました。
皮をむいたトウモロコシは、大きなざるに入れて子どもたちが給食室まで運びました。
給食の時に、自分たちで皮をむいたトウモロコシの味を聞くと「おいしくて最高♪」と・・・。
なんともかわいい感想でした。
2歳児担当保育教諭