園のこだわり

芋掘りあった!?

2016/11/25

   うさぎ組(2歳児)の子どもたちは、芋掘りを体験した後、芋に興味津々。

園庭の”緑の杜”でロープあそびをしていたお友だちが、地面見つめてそわそわ~。

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「見て!!芋掘りあった!」

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「ここにも!」「ここにも!」と。

「大きいのあった!」「小さいのあるよ!!」と大興奮。

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様子を見ていた、お兄さんが一言・・・

「根っこだよ。」

「根っこ?」

「木の根っこ」

ワクワクした、芋掘りもあっけなく終わりました。

芋だ~と大喜びした二人が「芋じゃなくて、根っこだよ」と言い合う姿が、とても愛らしかったです。

                                                  2歳児担当保育教諭

 

 

 

 

 

🚔交通ルールを学びましょう🚔

2016/11/24

宇佐警察署にお願いし、交通安全指導に来て頂きました。最近では、子どもたちが巻き込まれる事故のニュースを、よく目にします。お子さんをお持ちの皆さんは、心を痛めていることと思います。そこで、交通ルールについて、もっと学んでもらいしっかりと自分の身を守れるようにということで、ストライダーを使って自転車などに乗る時の交通ルールについて教えて頂きました。

普段の遊びの中で、信号機の設置された園庭のコースをストライダーなどの乗り物に乗って遊んでいる子どもたち。信号を見ることには慣れていますが、まだまだ…青信号でも、しっかりと右と左を見て進むこと、自転車は左側通行で安全に走ることなど、いつもよりワンランクアップした交通ルールを知りました。

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信号の青は「進め」、赤は「止まれ」、では黄色は…「注意して止まれ!!」。ついついアクセルを…という方も多いと思いますが、子どもたちの安全を守るためにも、安全運転での送迎をお願いします♡♡

今回の交通安全指導では、パトカー🚔や白バイも来ていて、子どもたちは大興奮!!最後に写真を撮って、ご満悦の子どもたちでした。

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3歳以上児担当保育教諭

11月 ふっちゃんランチ

2016/11/22

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 11月のふっちゃんランチは、梅干し入りおむすびにしました。

この梅干しは、青ぐみ(5歳児)のお友だちがクッキングで漬けた

梅干しを使いました。おむすびには、菜園で育てている大根の間菜も入っています。

 

 

 前日から、ふっちゃんランチが気になっていたお友だちが、

「明日のふっちゃんランチは何ですか?」と聞いてきたので、

「梅干しを使うよ!」と言うと、とっても喜んでいました。

 

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 梅干しが苦手なお友だちも居ましたが、

「みんな食べているから頑張って食べる!!」と言いながら

少しずつ食べてみると………

「すっぱい!」と言いながらも、ちゃんと全部食べていました。

 

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「すっぱい顔ってどんな顔~?」

 みんなの梅干しを食べた後の、すっぱい表情です!!!!

 

 

 

 

 たくさん出来た梅干しおむすびもあっという間に完食しました。

 

 

 

 

 

                         給食担当

☆★第8回 宇佐市幼児音楽祭★☆

2016/11/21

11月19日(土)に第8回宇佐市幼児音楽祭がウサノピア大ホールで盛大に開催されました。普照こども園からも青組(5歳児)12名が参加しました。

お兄ちゃんお姉ちゃんの舞台を見たことのある子どもたちは、「あの大きい所でするの?」と少々緊張した様子でしたが、現地でみんなの顔を見ると安心したのか、いつもと変わりのないニコニコの表情に!!思いがけず、硬筆の河野幸子先生に会い、「頑張って!!」と応援の言葉を頂きました。

まずはダンスを披露するために、いざ、ステージへ。幕が開き、たくさんのお客さんがいるのを目にしても、動揺することなく、楽しそうに踊っていました。ヒップホップダンスという、今どきの踊りに、教える保育教諭の方が必死…あまりの難しさに、心配する私たちの思いとは裏腹に、さすが子どもたち!!覚えるのが早いこと!!本番でも、しっかりと踊り切りました。

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そして、一番の見せ所、太鼓演奏。創作太鼓「響」で始まり、曲太鼓「桜援歌」へ。ちょっぴりドキドキした様子の子もいましたが、あの大きな舞台で、とても堂々と叩き切りました。

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最後のフィナーレでは、「うたえバンバンバン」と「365日の紙飛行機」を、元気に振り付きで歌いました。とても楽しい時間が過ごせたようです。

子どもたちにとって、自信へと繋がる、素晴らしい経験になったことと思います。

 

そして、ウサノピアで絵画などの展示会が行われていて、そこに硬筆の河野先生の絵画も飾られているということで見学へ行きました。きれいな絵に、子どもたちもうっとり。「写真みたいやなぁ!!」と感激していました。本物の絵画を見て、貴重な体験ができ、素敵な1日になりました。

3歳以上児担当保育教諭

クルクル、こねこね!(0・1歳児)

2016/11/19

先日芋掘りをしました。小さな手で土をかき分けていましたが、なかなか上手くいかず土あそびに変更?

でもお兄さん、お姉さんが「お芋掘れた!」の言葉に反応・・・。また、掘り始める姿も見られました。

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なかなか掘れない姿を見て、以上児のお友だちが「あげる!」とお芋を持ってきてくれました。

土のついたお芋に、ちょっと違和感が?・・・。でもその表情は「自分で掘ったよ!」と言っているようで嬉しそうでした。

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そして昨日・・・。給食の先生にさつま芋をゆでてもらいスイートポテト作りをしました。

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お家の方に準備して頂いたバンダナを着けると、みんなウキウキ!気分は小さなコックさん(^◇^)

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ビニール袋に入ったお芋を”クルクル こねこね”

「気持ちいいなぁ~」「あったかいなぁ~」感想もいろいろ聞かれました。

ひよこ組(0歳児)のお友だちにもお手伝いしてもらいました。

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最後にみんなで頂きました。

自分で作ったスイートポテトの味は、格別だったようで3個も食べたお友だちもいました。

                  0・1歳児担当保育教諭

 

 

スイートポテト作り🍴

2016/11/18

  先日、畑(芋ほり)で掘った芋を今日は3・4・5歳児みんなでクッキングの時間に「スイートポテトづくり」をしました。前日より黄組(4歳児)の子どもたちが芋を洗い、今日は青組(5歳児)がピーラーでお芋の皮をむきました。桃組(3歳児)の子どもたちは初めてのクッキングなので、何日も前からわくわく・ドキドキしていたようで、お家でもクッキングの話をしていたようです♪  

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エプロンとバンダナをつけ、手をよ~く洗い、準備万端!!すると給食室で茹でてもらったお芋がランチルームに!!「わぁ~💕」と喜びの歓声があがり、益々期待が膨らむ子どもたち。給食の先生が材量と作り方の説明をしてくれ、いよいよ「スイートポテトづくり」がスタート!!

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お芋を潰し、材料を入れて混ぜ、桃組も(3歳児)コロコロと手のひらで上手に丸めることが出来ました!焼きあがった出来たての「スイートポテト❤」おやつで美味しくいただきました!!

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食べた感想は・・・「甘くておいし~!!」でした  !!

3歳以上児担当保育教諭

 

 

 

こんにちは・・・

2016/11/17

園長先生の自宅の玄関には、自然と微笑んでしまいたくなる置物があります。

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戸外へ出るとりす組の(1歳児)子どもたちは、“こんにちは”と挨拶に行きます。

それから、大きく開いた口に小石を拾って「ごはんどうぞ!」と、あそびが始まります・・・。

「おいしい?」「いっぱいたべてね!」など、会話をしています。

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お片付けの時間、砂場にネットを敷くお手伝いをしてくれます。子どもたちにはネットは大きく一苦労!!

一生懸命お手伝いをしてくれます。

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*わたしがしてあげるよ*

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着替えようとしていたところへお友だちがやって来て、「手伝ってあげようか?」と二人三脚が始まりました!

何度も試みましたが、上手くいかなかったようで「できる?」

自分ですることに・・・。困ったな?

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小さなドラマがありました。

                  0・1歳児担当保育教諭

 

ペースを考えて・・・

2016/11/16

ここ最近で一気に本格的な冬が近づいてきているのを感じますね。ついつい厚着をして室内にこもりそうになりますが、子どもたちはそんな寒さも元気で吹き飛ばしてしまいます。特に最近、継続して取り組んでいるのが、マラソンです。戸外あそびの前に、準備体操をしっかりと行い、それから3・4・5歳児に分かれて取り組んでいます。音楽をかけて1曲終わるまで、それぞれのペースで走るのですが、最初は競争と思い“早く走らなきゃ”と1周目から全力疾走をしてしまい、なかなか最後まで走り切ることができなかったり、走るコースを間違えてしまったりしましたが、回数を重ねるごとにマラソンの走り方を理解して上達し、ペースを考えながら両手をよく振って最後まで走り切ることができるようになってきました。

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走った回数は子どもたち自身で数えて、マラソンカードに記録しています。“目指せ100周!”です。

季節の変わり目で、この時期はどうしても体調を崩しやすくなりますが、マラソンの取り組みを続けることによって基礎体力をあげて風邪や感染症に罹りにくい丈夫な身体作りをしていきたいと考えています。サンダルや長靴では上手く走ることができないので、スニーカーなどの走りやすい靴を履いてくるようにご協力よろしくお願いいたします。

3歳以上児担当 保育教諭

自分でかぶって、出発だぁ!!

2016/11/15

 給食を食べ終わり、外を眺めている子どもから「散歩へ行きたい。」とリクエストがあったので、

行くことにしました。

子どもたちと相談をして、防災頭巾を被ることになったものの、苦戦中です。

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置いていかれると勘違いをして、焦って余計にうまく被られなかったり、半泣きで

出来ないと訴えてきたり。でも待っててもらえるとわかるとがんばっていました。

 そして、どうにか自分で被ることができ、いよいよ出発です★

教諭が「しゅっぱ~つ!」と掛け声をかけると、気合が入ってたのでしょう。

大きな声で「しんこ~う!!」と応えてくれました。

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 自分で防災頭巾を被ったため、被り方も様々です(笑)

自分でいい位置に頭巾を合わせたり、子どもたち同士で見て笑ったりと、少しの時間でしたが

楽しい♪ひとときが過ごせました。次はどんな被り方をするのか楽しみです。

どんな被り方でも、自分で被った後の表情は、自信に満ち溢れています。

「自分でしたい!」という、子どもたちの思いを大切にし、一緒に楽しんでいきたいです。

                                      0.1歳児担当保育教諭

 

手伝ってあげるよ♪(りす組:0.1歳児)

2016/11/14

p1120746 自分の身の回りの準備など、できることも増えてきて黙々としている中、

焦ってしまったり、出来ないことに怒ってしまう姿も見かけます。

鞄に上着を入れてと私たちに持ってきますが、「ちょっとまってね。」と言われて自分で再挑戦・・・。

それでも出来ず、近くにいる友だちを頼っていました。

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無言で鞄を渡すと、渡された子どももわかっていたかのように鞄を広げています。

上着を入れようとしますが、なかなか入らずに困っていると、鞄を広げなおし、

入れやすいようにしている姿に感心しました。

鞄に入ると二人で顔を見合わせ、とっても嬉しそうにしていて心が温まりました。

 

戸外へ行く前に、自分のカゴから帽子と遊び着を取り出し、着用します。

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気持ちが焦ってしまい、腕を通すところがわからなくっていて近くにいる友だちに手を差し出します。

焦っている友だちに冷静に対応し、小さな声で「ここよ。」と教えてあげています。

手伝ってもらうことで冷静を取り戻し、着ることができました。

「できた!」と二人で喜び、戸外あそびを満喫していました。

 

 家庭でもこんな姿をみかけると思います。

すぐに手を出すのではなく、子どもが自分でするのを見守ってあげましょう。

お願いされたわけでもないのに、先回りをして手助けをばかりしていると、子どもは自分で判断することや

行動することが苦手になります。何も言わなくても何でもやってくれたから、思い通りにいかないと怒って

しまいます。

 

 「手伝って。」などお願いされたら、にっこりしてお手伝いをしてあげてくださいね。

お願いされて手伝うことは、先回りの手出しとは違います。

                                       0.1才児担当保育教諭

 

 

 

 

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