園のこだわり

みんなでおにごっこ!!

2020/11/20

 子どもたちの間では、バナナおにごっこが大ブーム!!戸外に出るとすぐに「おにごっこしよう?」「おにごっこする人この指とまれ~」とおにごっこが始まります。

「誰がおにする?」「おにが分からなくなるから帽子を白にしよう!」とお友だちと話し合って、

おにが決まるとバナナおにごっこスタートです。おににタッチをされるとバナナになってしまいます。

おにに捕まらないよう全力ダッシュ!!おにのお友だちは仲間と協力しながら、どんどんバナナを増やしていきます。

 

「おにさんこっちだよー(^^」とおにを呼んでいると…捕まってしまいました(笑)

バナナになってしまうと、仲間に皮をむいてもらわないと逃げることができなので、「助けてー!!」と猛アピール!

楽しいバナナおにごっこですが、「バリア!!」「バリアばっかりしないよ!」など、時々トラブルが起きることもあります。

そんな時は、どうしたらいいのかみんなで会議をします。「バリアをたくさんしてたら捕まえられないよ。」「バリアは1回までにしよう。」

と自分たちでルールを決めていく姿もみられます。お友だちの意見を聞きながら、どうしたら皆が楽しくあそぶことができるのかを考え、

自分の心に折り合いをつけてルールを新しく作る経験を通して、ルールの大切さを感じ、守ろうとする力がついていますね(^^)

 

もうすぐ冬到来、今の時期に沢山体を動かして、寒さに負けない体つくりを目指しています✨

鉛筆は枝で、紙は…

2020/11/19

 ある日戸外に出ると、さんさん組の女の子が小さな木の枝を発見、「なんか鉛筆みたい~」と、枝の鉛筆探しが始まりました。

 

「これはすぐ折れちゃうなあ」「ちょっと短いかな?」と硬さや長さをチェックし、自分のお気に入り鉛筆(小枝)が見つかると、地面の大きなキャンパスにお絵描きスタートです。

 

スルスルと枝を走らせ「なんか怪獣みたい!」「みてみてお花~🌼」と気分は画家さん。

 

自分の手を上手に縁取り、「手ができたよ。先生の手も貸して!」と手形を書くお友だちも…

大きな大きなキャンパスに、好きな絵を沢山描いて嬉しそうな子どもたちでした(^^♪

 

3歳以上児担当保育教諭

青空!クッキング!!

2020/11/18

先日、お芋ほりをした、さつま芋でクッキングをすることに・・・朝からエプロン・バンダナを持ってきたことも嬉しくちょっぴり、興奮気味の子どもたち!給食の先生に再び協力、お願いしました。今回は、きらめき組の子どもたちにとって、初めてのクッキングということで、お芋をふかしてもらい少し味付けまでしてもらいました。エプロン・バンダナをつけ、きれいに手も洗い準備万端!!

できたてのお芋をビニール袋に入れてもらい、こねこねすることに・・手にした子どもたちは「あったか~い!」、「ぷにゅ、ぷにゅする!」、「やわ~い!」と、それぞれ感じたことを言っていました。早速、試食することにしましたが、中にはフライングして、ぱくりと一口食べてしまうというハプニングもありました。「おいし~い!」、「あま~い!」、「これ、掘ったさつまいもでな~!」と、お芋ほりのことを思い出していたようです!あっという間に食べてしまい、「お代わり!」と、催促するお友だちもいました。お天気にも恵まれてクッキング日和でした。

その後はたくさん身体を動かしてお家の方が、作ってくれた手作り弁当を美味しく食べました。笑顔と😋顔(おいしい顔)がいっぱいの一日でとても満足していたようです。

追伸:リュックサックからシートを出し、敷いてお弁当を食べる、そして片づけをするという動作も様になってきました。やはり、経験したほどですね。

                                           2歳児担当保育教諭

 

ドキドキした幼児音楽祭!!

2020/11/17

11月12日(木)に “第12回 幼児音楽祭” が開催されました。

 

本来であればたくさんのお客さんを呼び、他の園の子どもたちの発表を見る予定でしたが、コロナウイルス感染予防のため、無観客での開催となりました。

無観客ではありましたが、座席にはソーシャルディスタンスを保った子どもたちの似顔絵が!!さんさん・かがやき組の子どもたちもこうこう組のお兄さんお姉さんに「頑張ってね♡」という思いを込めて、似顔絵を描いてくれました。今年度は思いがいっぱい詰まった似顔絵たちが応援してくれることになりました。

 

普照こども園の子どもたちの出番は12時10分から。

それまでの時間は・・・お弁当の日だったということもあり「お弁当の中身♡」について話をしたり、園庭で体を動かしたりして過ごしました。

 

 

衣装に着替えると・・・ドキドキ!!ソワソワ!!な様子の子どもたち。

「頑張るぞー!!」とみんなで力を込めて、出発!!

ウサノピアという大きなステージに立ち、より緊張感を味わいながら演奏がスタート。

創作太鼓:Fusho 、曲太鼓:ダイナミック琉球の2曲を発表しました。

 

 

ステージから戻ってきた子どもたちからは、「ドキドキした~」「でもたのしかった~!」という声が聞かれました。子どもたちの表情は「やりきった!」と言わんばかりの達成感で溢れていました。

 

例年とは違う形での開催となりましたが、大きな舞台に立てたこと、緊張感を味わったこと、そしてやりきったという達成感を味わえたことは、子どもたちにとってきっと大きな自信に繋がったことと思います。

 

 

こども園に帰ってからは、「おつかれさま〜!!」とお家の人が愛情を込めて作ってくれたお弁当をツリーテラスでいただきました♡

 

朝早くからのお弁当作りお疲れ様でした。そして、幼児音楽祭へのご理解・ご協力ありがとうございました。

 

3歳以上児担当保育教諭

 

 

 

視線を感じる・・・

2020/11/16

3時のおやつが終わり、掃除をしている職員と話していた時、

何か視線を感じるなぁと思って上を見ると・・・

!!!!

監視されていました(笑)

かわいらしいですね!癒される場面でした。

新園舎は、いろんな箇所でつながりを発見できます。   園長

親切心

2020/11/13

11月になり3歳以上児クラスに新しいお友だちが入園しました。

 

登園初日、ドキドキして何をしてよいか分からない新しいお友だちの周りには、子どもたちでいっぱい!みんな嬉しくてたまらない様子で、新しいお友だちに園舎のこと、準備のこと、遊びのことなど沢山教えてあげていました。

人や物への興味から、教えてあげたいという親切心や探究心が育ちます。異年齢の素晴らしいところです。

 

「なにかなぁ~?」

2020/11/12

ツリーテラスから色々な景色が見えます!!「ドドドドー!ドドドー!!」、ツリーテラスにいた子どもたちは、音がする方向を見ています。すると、少しずつ見えてくるものがありました。音も大きくなり、目の前に大きな大きな耕運機が・・子どもたちも思わず興奮!!「お~い!」「ヤッホー!」など、口々に言っていました。子どもたちの声が聞こえたのか、耕運機を運転していたおじさんが、手を振ってくれたように見えました。子どもたちも嬉しくなり「バイバイ!」「頑張ってねえ!」と、耕運機が、見えなくなるまで手を振っていた子どもたちでした!その後ろ姿が、微笑ましくまた、ちょっぴり寂し気にも見えました。

 お仕事お疲れ様です!!

                                                2歳児担当保育教諭

アトラクションパーク!

2020/11/11

新型コロナウィルス感染症の関係で、今回はふっちゃんぴっく改め、

アトラクションパークWithせいま先生

と題して開催しました。

プレイグラウンドでは40m走や、雲梯や鉄棒、縄跳び、的当て、のの様のお庭では、山登り、ボルダリング、わんぱくとりでなど様々なアトラクションがあり、好きな所を選んでチャレンジ!!

毎日のあそびの中で、子どもたちが、頑張ってきたことや、できるようになったこと、自分の得意なことをお家の人に見せることができ、とても嬉しいという様子がニコニコ笑顔から伝わって来ました。

お家の方々にとっても、こんなことも出来るんだ!こんな風に頑張ってるんだ!と我が子の新しい一面が見れたのではないでしょうか(^^)

 

せいま先生との運動あそびでは、身近なビニール袋や縄跳びを使った、親子で楽しめる競技が盛り沢山!是非お家でもやってみて下さい^_^

 

アトラクションパーク後、子どもたちに感想を聞いてみると、「お父さん、お母さんに褒められて嬉しかった」や「今までできなかったことが、できるようになって嬉しかった」などなど…、嬉しい、楽しいという思いを沢山聞くことができました。

 

子どもたちの「できた!」喜びや、「できるようになりたい…」「やりたい!楽しい!」気持ちを大切に、あそびの中にアトラクションを取り入れ、チャレンジを続けていきたいと思います。

 

例年と異なり、戸惑いや不安があったかと思いますが、ご理解、ご協力ありがとうございました。

 

 

 

大きなお芋が掘れたよ★

2020/11/10

先日、ほのあかりぐみ(1歳児)・きらめきぐみ(2歳児)・3歳以上児の子どもたちで芋堀りをしました。

6月に芋のつるさしをし、たくさんの水と太陽をあびてお芋もぐんぐんと成長(^^♪

収穫の日を迎え、いまかいまかと心待ちにしていた子どもたちは、芋堀りの当日、朝からルンルン★

 

長靴を履き、遊び着、軍手と準備を済ませ、芋畑へ。

「芋を掘るときは優しく掘ってね!」「芋は外側から掘っていってね。」などと

職員からお話を聞いた後は、芋堀りスタート★

土を掘っていくと、どんどん出てくるお芋を見て「芋だ~!!」と大喜びの子どもたち。

「おおきいのが掘れた!」「次の芋は小さい・・・」「なかなかとれない・・・」などと、

掘るのに真剣!夢中になっている子やお友だちと会話を楽しみながら取り組む子と様々でした。

 

文字や数に触れられるように、計りやメジャーも準備しました。

「ぼくの芋の大きさは・・・」

メモリを見ながら数字を読み上げ、数を競うお友だちや、お兄ちゃん・お姉ちゃんの姿を見て

メジャーを広げたり計りにのせたり・・・見よう見まねで(笑)

 

今年の ”いもほりチャンピオン”は

900グラム のお芋を掘った4歳児の男の子!!

みんなで表彰式も行いました(^^♪

 

サツマイモはしばらくねかせ、後日クッキングで『おいもパーティー♥』をします。

「はやく食べたいな~」と、子どもたちはとても楽しみにしています。

 

 

                                         3歳以上児担当保育教諭

 

お芋、どこかな〜?

2020/11/09

この日はお芋掘りがあり、0.1歳児の子どもたちも、畑までお出かけ♪

避難車に乗っている子たちは、お兄ちゃんお姉ちゃんたちが楽しそうにお芋掘りをする姿に興味津々!

じっと見入っていると、掘ったお芋を手にした2歳児の子どもたちが、畑の横にいる0.1歳児の子どもたちへ見せに来てくれました🍠✨

それを見て更に期待を膨らませる子どもたち。

0.1歳児の子どもたちも、どーぞ!と声がかかり、いざ、畑へ。畑の土が柔らかく歩きにくいと嫌がる子もいれば、「ここ!ここほる!」と芋がありそうな場所を見つけて保育者に知らせてくれる子も。保育者の協力ありですが、芋を手にすると満足そうな表情を浮かべていた子どもたちでした(*´∇`*)

↓収穫したお芋を重たそうに運び、芋が入った台車の中へ!豊作で台車へ乗せるのすら一苦労でした。

この季節ならではの体験が味わえたこと、畑を管理してくださった全ての方に感謝です✨

またクッキングや給食で、収穫したお芋を美味しく頂きたいと思います。

0.1歳児担当 保育教諭

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