ある日戸外に出ると、さんさん組の女の子が小さな木の枝を発見、「なんか鉛筆みたい~」と、枝の鉛筆探しが始まりました。
「これはすぐ折れちゃうなあ」「ちょっと短いかな?」と硬さや長さをチェックし、自分のお気に入り鉛筆(小枝)が見つかると、地面の大きなキャンパスにお絵描きスタートです。
スルスルと枝を走らせ「なんか怪獣みたい!」「みてみてお花~🌼」と気分は画家さん。
自分の手を上手に縁取り、「手ができたよ。先生の手も貸して!」と手形を書くお友だちも…
大きな大きなキャンパスに、好きな絵を沢山描いて嬉しそうな子どもたちでした(^^♪
3歳以上児担当保育教諭