毎月一度行っている「交通安全指導日」では散歩や園外保育に出かけ道路の歩き方・渡り方を確認したり、紙芝居や絵本、登園・降園時の約束などを話したりしていますが、今回は外部講師の方にお願いし『交通安全教室』を行いました。スクリーンで映像を見ながらシートベルトの着用の大切さや車の乗り降りの仕方、道路での事故やルールを守ることで命が守れるなど、たくさんの話を聞きました。他にも、傘をさしての横断の仕方、自転車に乗る時の気を付けることや自転車の点検についてもお話がありました。最後にステージにつくられた横断歩道を車に気をつけながら信号を見て全員渡りました。
いつもと違った雰囲気や内容に子どもたちも改めて、交通ルールの大切さを感じることができたようです。私たち大人も伝えるだけでなく、自分自身が交通ルールを守ることが必要だと思います。大切な命を守るために『交通安全!!』を心掛けていきたいです。
3以上児担当保育教諭・交通安全指導担当