汗を沢山かいたあとは、シャワーをあびて汗を流しました。髪の毛から足の裏までしっかりゴシゴシ洗い、スッキリ✨した後の写真です笑
シャワーが終わると楽しみにしていたカレー作りのつづきをしました🍛🥄
カレーの鍋は3つ。IHとガスコンロがあり、火の取り扱い方や、危険性をみんなで考えました。「火は燃えてしまったら火事になる。」と楽しいことにも危険があることを確認し、事前に決めていた3つのグループに分かれてカレー作りスタート⭐︎
壁に貼ってあるレシピには、お肉を先に入れると書いていましたが、「おうちでは先に玉ねぎを入れてたよ!」という声も聞かれ、「次は何の食材入れるー?」と話し合い、グループによって食材を入れる順番は様々でした。
焦げないようにお鍋の中を混ぜながら、
おいしくなーれ♡の魔法をかけていきます。
食材を全部入れ終わると、次はお水を入れました。
お水の量は…?「どのくらい入れるの?」の、困ってる様子の子どもたち。レシピを見てみると、「計量カップって書いてる!」とヒントを発見し、給食の先生に計量カップをもらいにいきました。が、「お水の量は測れるけど、どれくらい入れるかわかんないよ!」とまたまた問題発生💦
カレールーが入ってる箱を見てみると、お水の量が書かれていました♪
カップの線に合わせてお水をついで、お鍋の中へ
1人はお水を入れて、もう1人は混ぜて協力プレイ✨
みんなで順番に混ぜながら、コトコト煮込んでいきます。
“ぐざいにひがとおったら”カレールーをいれる
とレシピに書いてありました。「具材に火が通ったかわからないよ?どする?」とあたふた、、、。
すると、「火が通ったら柔らかくなるはず!」と良いひらめきが!「爪楊枝で刺したら柔らかいか分かるよ!」とアイデアがでて、給食室へ爪楊枝をもらいにいき、お鍋の中の具材にプスッと刺してみると、
1回目は、「まだ硬いみたい…」とまだまだ煮込みがたりず、もう少しコトコト煮込み、「そろそろいいかな??」と刺してみると、スーッとくしが刺さり、「あ!火が通った!」と嬉しそうにルーを投入♡
ルーが綺麗に溶けてとろみがつくまでみんなで混ぜたら、つ・い・に…完成☆
もう少し煮込んでいる間に、お待ちかねのスイカ割りの時間🍉
目隠しをして、5秒回ってからよーいスタート!
何も見えないことに、最初は「こわい、、、」とすぐに目隠しを外そうとするお友だちもいましたが、周りの声に耳を澄ませて、スイカの位置まで一歩一歩進んで行く様子も見られました。応援のお友だちは、「こっち!そっちじゃないよ!」という教え方から、見えないお友だちにどうしたら伝わるのか…と子どもたちが考えたようで、次第に「右!もうちょっと前!そこ!ストップ!」と教えてあげる言葉も変化していきました♡
途中、目隠しをしているお友だちが、応援席の方にきて、棒(柔らかい)が当たりそうになるハプニングや、先生たちの挑戦もあり、
最後は無事にスイカが割れて、大盛り上がりのスイカ割とでした♡
そして、夜ご飯タイム♪
普照レストラン〜メニュー〜
◆カレー
◆ロールパン
◆菜園で採れた野菜のサラダ
◆シュウマイ
◆スイカ
みんなで決めたメニューを前にウキウキ♡
サラダはビュッフェスタイルで自分たちでお皿に盛り付け、準備ができたら「いただきまーす!」
自分たちで作ったカレーは格別✨
あっという間に完食の子どもたちでした♪
食べ終わった後は…?Part3へ続く!