2021年 2月

2月ふっちゃんランチ

2021/02/26

2月のふっちゃんランチは『節分』にちなんで

『鬼』の顔にしました!

ケチャップご飯に、髪の毛は焼きそばを、角はとんがりコーンを、

目は枝豆を、口はかまぼこで完成です!

おかずは、ハンバーグ・スパソテー・ごぼうの揚げ煮を作りました!

みんなたくさんおかわりして食べていました!

給食担当

園の人気者❤︎

2021/02/25

普照こども園の中で、一番小さなお友だち。ともしび組のはいはい(発達でわけたグループ)の子どもたち。そんなはいはいの子どもたちは、みんなの人気者で…「かわいい❤︎」とお世話をしてくれるお兄さんお姉さんがいっぱいです。

こうこう組(5歳児)のお姉さんは、ミルクを飲ませてくれたり、一緒に遊んでくれたりと、お世話をする方もされる方も嬉しそうです。

お世話をしてくれるのは、大きなお兄さんお姉さんだけとは限りません。

ともしび・ほのあかり組(0.1歳児)の小さなお兄さんお姉さんも負けていません。ミルクを飲ませていると、哺乳瓶を支えて、「私が(僕が)あげるんだ!」とアピール。飲み終えた哺乳瓶は調乳室にお片づけ!!

添い寝をしたり、泣いているとトントンしてくれたり❤︎

好き好きも止まりません!!

こんな時代ですが、たくさん触れ合って刺激を受けている子どもたちです。

フリー

自分のことより誰かのために💛

2021/02/24

朝の時間、寒い時期登園してきた子どもたちは自分でコートを掛けに下足コーナーへやってきます。

ある日のこと、こうこう組(5歳児)のTちゃんがコートを掛けに行くため廊下を歩いていると、事務室前できらめき組(2歳児)のHちゃんが少し困った様子で立っていました。

            

それに気づいたTちゃんはすぐにHちゃんに声をかけ、ドアの前で事務室への入り方を伝えたり、「誰に渡すん?」と優しく後ろから見守っていました。

自分の用事(コートを掛ける)を後回しにして、小さなおともだちを思いやる様子に心温まりました。

 

日頃から、子ども同士のかかわりの中で自然と生まれる思いやりの気持ちを目にしていると、大人は子どもたちからたくさんの事を学ばせていただいているな~と感じます。

そして、こんなふうに成長してい く子どもたちは、きっと素敵な大人になるんだろうな~と想像できる一時でした。

 

副園長

雪おさめ?!

2021/02/22

 春直前のある日、今季最後の?!雪が降り積り、朝から大喜びの子どもたち^ ^

「雪がいっぱい降ってる!」「真っ白!積もってるね」と窓にひっつき雪に夢中笑

「あ、雪が溶けていってる…」「早くお外出ないと雪なくなっちゃうかも…」と心配するお友だちもいたので、早めに園庭に出て雪あそびをすることに!

 

外に出ると「寒い〜💦」と言いながら、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、凍った斜面を「スケートみたい!」滑ったり、中には「手がヒリヒリして痛い😭」と泣いてしまうお友だちも笑笑

のの様のお庭では、ビオトープの水が凍っているのを発見!大きな氷をGET!したり、お友だちと一緒に雪を踏みしめて、「なんかシャキシャキ言ってる!」「なんか気持ちいい」と踏んだ時の音や感触を確かめ合ったりと、雪の冷たさや、雪の感触を楽しむことができたようです。

   

3歳以上児担当教諭

いっしょうけんめい!!

2021/02/19

こうこうぐみは、1週間に1回 ”硬筆” に取り組んでいます。

「あ」~「ん」の平仮名や自分の名前の字を一生懸命に書いています。

書き順を間違えることもありますが、「あ、ちがった・・・」と自分で気づき、間違いを訂正している姿や硬筆の河野先生が書いてくれたお手本の字を何度も見て確認しながら書いている姿も見られます。「ぬ」や「ね」は難しいようで苦戦しているお友だちも。しかし!諦めずに取り組んでいる姿がとても素敵です。

 

 

 

先生に〇を書いてもらうと「〇個目~♡」と嬉しそうにしています。

12月までは30分間取り組んできましたが、無理のないように小学校の授業の時間に少しずつ合わせ、1月は35分間、2月は40分間、3月は45分間に時間を伸ばすカリキュラムで取り組んでいきます。

「しょうがっこうのじゅぎょうってこんなにながいの~?」「おべんきょう、たのしみ♡」と小学校に期待を持っている子どもたちです★

 

 

3歳以上児担当保育教諭

こま回し できたよ!

2021/02/18

 主幹保育教諭から、0,1歳児に折り紙のコマを作ってもらいました。

早速チャレンジ‼ 保育教諭が回してみるとみんな興味津々‼ 上手に回せるようになり、大喜びの子どもたちでした。

気に入った色のコマの取り合いになる子も… なんと0,1歳児にも鬼滅カラーが人気でした。!(^^)!

0,1歳児保育教諭

地球を笑顔にしよう★ SDGs

2021/02/17

先日、柳ヶ浦小学校の縄跳び大会があると聞き

コロナウイルスの感染予防の為、校内には入りませんでしたが

「遠くから、お兄ちゃん・お姉ちゃんを応援しよう!!」と散歩へ行きました。

前日に、こうこう組(5歳児)の子どもたちがSDGsの取り組みで

『ミツロウラップ(洗って何度も使えるサランラップ)作り』をしていたので

「みんなにもなにか出来ることはないかな?」「地球を笑顔にしよう!!」と、

各クラスごとに袋を分け、ゴミ拾いを行うことにしました。

園外へ散歩に行く際には、ゴミ拾いを行っていますが、クラスごとに袋を準備することで

「○○組 頑張るぞ~!!」と、子どもたちの気合十分!!やる気満々(^^♪

 

恒例の”木のおじさん”に挨拶をし、出発~!!

ゴミを拾うことに必死の子どもたち。なかなか前に進まず・・・(笑)

「~があった!」「ここにも!!」と、競争するようにゴミ拾いに真剣な子どもたちでした。

各クラス、たくさんのゴミを拾うことができました。

 

帰園後は、こうこう組の子どもたちがゴミの分別をしてくれました。

「これは燃えるかな?燃えない?」「ビンは?」と、お友だちと話し合い

相談しながら無事に分別完了(^^♪

 

子どもたちのおかげで、柳ヶ浦の町が綺麗になりました。

ありがとう!!地球が笑顔になったね(^^♪!!

 

 

               3歳以上児担当保育教諭

砂遊びはいいことだらけ!!

2021/02/16

小さいお友だちから、年長児まで十分に遊び込める『砂あそび』!!集中力も運動能力も高められる砂場は❝最強の遊び場❞です!!砂あそびで一番活発に動かすものは、『手』。乾いた砂のサラサラや、水に濡れた砂のドロドロなど感触を楽しみながら、自然と手先が鍛えられ、器用になっていきます。また、『立つ』『座る』という動作を繰り返すので、いい運動にもなっているし『運ぶ』『掘る』も体のバランス感覚を養えています。慎重に砂を積み上げる『山づくり』や、握りつぶさないよう力加減しながら作る『泥だんごづくり』なども、集中力や忍耐力を高めています。他にも、アイデア次第で無限に広がる遊び方では、創造力。役割分担や物の貸し借りで、社会性も身につくなどなどメリットだらけ💕子どもたちが楽しくあそびを通し成長や発達していく姿を見守っていきたいと思います!!

3歳以上児担当保育教諭

ミツロウラップをつくりました★

2021/02/15

普照こども園では、国際社会の共通の目標である 『SDGs』について、

すでに園で行っていることは?僕たち、私たちにできることは?と17の目標について考え

取り組みを始めています。

 

そんな中、先日こうこう組(5歳児)の子どもたちが

ミツロウを使って『ミツロウラップ』(洗うと何度も使える、サランラップ)づくりをしました。

 

※ミツロウ・・・ミツバチが六角形の巣をつくる材料。巣を構成する蝋を精製したもの。

 

今回の担当は、副園長と非常勤職員の宮﨑です。

実は宮﨑先生は、元小・中学校の教員なんです。

進め方もまるで学校にいるようで、こうこう組にとっても小学校就学前に良い授業体験となりました。

 

まずは、「ミツロウってどんなもの?」とお話を聞き

実際に、ハチの巣(殻のみ)やミツロウの匂いや感触をみんなで!!

「ハチの巣~!?」と驚くお友だちや、匂いをかぐと「変な匂い・・・」と

苦笑いするお友だちも・・・(笑)

環境汚染のmovieをみんなで見て、ミツロウラップ作りスタート!!

布の上にミツロウ(白の透明の粒)を置き、クッキングシートを上にあて

アイロンをかけて完成です(^^♪  とっても簡単です。

アイロンをかけることで、柔らかかった布が固くなっていき・・

「何か違う」と発見をした子どもたち。

やけどをしないように、慎重に慎重に・・・

「何度も使えるラップの完成★」と、嬉しそうにしていました。

 

そして、なんと!このラップ手のぬくもりで形が変わるんです!!

子どもたちも「すごい」と驚きでした。

「ラップじゃなくて、これ(ミツロウラップ)を何回も使う!」「ママに話してみる~」という

声も聞かれました。

 

一人一人の努力が大きな力になります。

これで、ゴミも少しずつ減り・・・「地球が笑顔になったね♡」

 

ぜひ、お家でも使ってみてください(^^)/

                             3歳以上児担当保育教諭

 

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