今日は戸外あそびを変更し、室内で“運動あそび”をしました。まずは歩くことから・・・。
手足のバランスを取りながら歩くことに難しさを感じる子どももいましたが、肩甲骨が少しずつほぐれるような動作や、肘や膝を意識できるような動きを取り入れて楽しみました。
座って待つ、話を聞くということが、運動あそびでは怪我防止のため特に大切になります。また、遊びを通しての教育・保育が小学校以降の生活や学習の基盤となってきます。
準備運動・・・リズムに合わせて跳んだり、教諭の合図で止まるなどの動きをしました。
バランスを取りながら線の上を歩いたり、お友だちが引っ張るじゅうたん?に乗って嬉しそうに
「もっと引っ張って」「もう終わったん!」とやる気満々!!
向きを変えるとじゅうたんがお友だちに絡むシーンがあったり、ボール運びではコーンにボールを載せれば落ちて何度もやり直すなど、いろんな場面でたくさん体を動かすことができました。
大切なことを見落とさず、待つ、座る、聞くを毎日の生活の中でしっかり伝えていきたいと思います。
2歳児担当保育教諭