今年も毎年恒例の豆まき(節分)が行われました。まずは鬼のお面作り!!2種類の「鬼の面」から作りたい方を選びました。どちらを選ぶかの選択は、少し難し方にチャレンジするか、無理なく楽しむ方かです。どちらもハサミやのりを使い工夫して作っていた子どもたち、鬼の表情も様々で個性的なお面になりました。
節分の日より数日前から「豆工場」がオープン!!青組(5歳児)の子どもたちが午後の活動時間を使い、新聞紙で『豆』を作りました。「豆工場」では工場長と副工場長の役も決め、その子を中心に子どもたちは協力しながら豆づくりを行いました。劇あそびをしているようで楽しく豆が作れたようです。
そして、いよいよ節分当日。「豆工場」で作った豆を販売開始!お金(10円・50円・100円)を手作りのお財布に入れ、お店担当の子どもたちが一皿50円(豆が6個入り)で売り始めると、豆を買いにお客さんが押し寄せていました(笑)
豆を買った子どもたちは、2ヵ所のゲームコーナーで遊ぶという「お店屋さんごっこ」も兼ねた豆まき、青組(5歳児)の子どもたちが中心となり「店員」「ゲーム係」に。そして桃・黄組(3・4歳児)はお客さん。と、それぞれの場で子ども同士のやり取りが見られ、その様子を見守る保育教諭たちも思わず笑顔に(笑)見ていて楽しかったです!!いつもと一味違う「豆まき」を満喫した3・4・5歳児クラスの子どもたちでした。ちなみに・・・。お昼寝の時間に鬼がやって来て、ひと休みの様子をパチリ!!鬼さんお疲れ様でした(笑)
3歳以上児担当保育教諭