11月8日(木)、クッキング “スイートポテト作り” をしました。
登園してすぐ、「エプロンとバンダナ持ってきた!」「今日クッキングだね♪」と楽しみでいっぱいの子どもたちでした。
スイートポテトの作り方を教えてくれるのは給食の先生!「よろしくおねがいします!」と挨拶をしてクッキングスタート☆
まずは青組(5歳児)の出番です。家から持参したピーラーを使ってサツマイモの皮むきをしました。
手の位置やピーラーの使い方を意識しながら、恐る恐る皮をむく子どもたちでしたが、ケガをすることなくきれいに皮むきができました!皮をむいたイモは、給食の先生が慣れた手つきでトントントンと切ってくれました。
切ったイモは茹でますが・・・約40分待つことに。ホカホカのイモが茹で上がりランチルームに届くと、「うわ~」「きいろになってる!」と興味津々な声が聞かれました。茹で上がったイモをマッシャーでつぶしてくれるのは・・・桃組(3歳児)の子どもたち!前後のお友だちが鍋をおさえる係をし、精一杯の力を込めてイモをつぶしました。
イモをつぶした後は、スイートポテト作りには欠かせないマーガリンや牛乳などの材料を入れ混ぜます。混ぜてくれるのは黄組の子どもたち!真剣な表情で、愛情を込めながら混ぜてくれました(笑)
その後は・・・青組の子どもたちが卵を割り、混ぜます。
混ぜ終わると、次はスイートポテトの形作り!
「いいにおい~♪」「はやくたべた~い」と子どもたちの期待も膨らみ・・・
待ちに待った3時のおやつの時間に、“自分たちで作った”スイートポテトを頂きました。
「あま~いっ」「おいしいね」「またつくりたいね」と会話も弾んでました☆
3歳以上児担当保育教諭