気候がいいこの季節。戸外あそびを満喫しています。
そんなある日。
普照こども園と同じ敷地内にある園長先生の自宅の前。そこには、焼き物の置物が!それを発見した子どもたちは、石をお皿に集め、その置物のところへ。何をするのかと見ていると、いい具合に開いた口の中へ、石をご飯に見立てて食べさせてあげていました。
なぜ子どもたちが、そんなことを始めたのか?!その理由は、この姿!!
「“いただきます”しよるもん。」と子どもたち。“なるほど〜!!”と感心してしまいました。そして、鼻に石をくっつけて、「鼻水でよん!!」と(笑)
そして、お次は…玄関先の木の柵のところへ。「助けて〜!!」と柵をゆらゆら。檻の中に入れられている設定のようです(笑)
子どもたちの発想は豊かで、とてもおもしろいものです。それも環境があってこそ!!何気ない環境も子どもたちにとっては、すてきな発見になるのです
2歳児担当保育教諭