ランチルームの新聞を見つけ、新聞遊びがはじまりました。
出会った素材に、心を動かしてかかわる探索的な行為が、その子らしい表現を楽しむための土台になります。形が変わる新聞紙の特徴を楽しみながら、握ると、シャカシャカする紙の音。投げ上げると、ひらひら舞う紙吹雪。少し切り目を入れ引っ張ると、ビリビリ破れる紙。握る、破る、つまむ、投げる、入れるなど五感で新聞遊びを楽しんみました。子どもたち一人一人が、主体性を存分に発揮して物とかかわることを大切にすると、こんな可愛い笑顔が見られました。
0.1歳時担当保育教諭