6月に芋のつるさしをしてから、あっという間に収穫の時期を迎えました。

 

畑に行ってみると、つるもぐんぐん生長し足の踏み場もわからない状態。かつ、雨が降らずで土もカチンコチンでとても芋を掘れる状態ではありませんでした。

大人たちでつるを短く切って、子どもたちが掘りやすい状態に準備していると、

「えんちょーせんせー、おてつだいしまーす！」と園舎からこうこう・かがやき組の子どもたちがお手伝いに来てくれました。

初めての光景です。園内の畑も、やりたい子が管理をしてくれていますが、外にも目を向け手伝おうとする子どもたちの自主性に嬉しさを感じました。

土が柔らかくなるよう水を撒いてくれたり、切ったつるをまとめてくれたり。大助かりでした！　　　　　　　　　園長